ブラ三とは全く関係ありませんが、
今日は、特定小電力無線について、ツラツラと。
特定小電力無線局 通称 特小(局)といえば、特定小電力トランシーバーが一番最初に思いつくと思います。
今回、鉄筋コンクリート造のビルの中で実際に運用したとき、どれが一番飛ぶか?
という実験をした結果を……書きます!
使った無線機一覧(運用は全て、単信・中継器無し)
・ALINCO DJ-R20D
・ALINCO DJ-P20
・ALINCO DJ-CH9
・ICOM IC-4008W
・ICOM IC-4300L
・KENWOOD UBZ-BG20R
・Maldol TOM CAT20
・Panasonic RJ-PX30
飛距離順位
1位 Panasonic RJ-PX30(生産完了・市場流通ほぼ無し)
2位 ICOM IC-4300L(現行・実売9,500~16,000)
3位 ALINCO DJ-R20D(生産完了・市場流通減少中)
4位 KENWOOD UBZ-BG20R(生産完了・市場流通減少中)
5位 ICOM IC-4008W(生産完了・市場流通減少中)
6位 ALINCO DJ-P20(現行・実売6,800~12,000円)
7位 ALINCO DJ-CH9(生産完了・市場流通 少)
8位 Maldol TOM CAT20(生産元倒産・市場流通ほぼ無し)
と言う結果になりました。
(実売価格は、適当に歩いてみてきた価格なので、違っているかも知れません。)
結構適当な計測なので、参考までに……
悩んだらコレ↓
(とりあえず、単信でも使えて、後々レピータ運用も可能で、防水加工。)